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(ngc3ka氏ご協力)

オルソレンズにはベースカーブ(角膜を圧迫する部分)とリバースカーブ(涙液を吸収する部分)という構造があります。レンズの中心部(ベースカーブ)は平らな形状をしており、この部分で角膜を圧迫し、屈折を変化させます。みぞのようになっているリバースカーブの部分で涙を蓄え、角膜を吸着し、より強くベースカーブが角膜を圧迫できるような仕組みになっています。

(ngc3ka氏ご協力)

朝起きて、オルソレンズをはずすと、角膜の圧迫がくせのようになり、戻ることに時間がかかるようになります。はじめのうちは数時間で戻りが生じますが、装用を続けるうちに徐々に戻る時間が長くなっていきます。こうして朝はずしてから夜寝るまで、日中はレンズをはずした裸眼の状態でも屈折の矯正がえられるようになるのです。

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