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米国でおよそ40年前から始まった裸眼視力回復のための治療法です。
夜間にハードタイプの高酸素透過性コンタクトレンズを装用することにより、角膜の形状を矯正して、角膜の屈折率を変え、近視を矯正し、日中の裸眼視力を回復させることができます。
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厚生労働省の医療器具としての認可がおりました。
FDA(アメリカ食品医薬局)でも承認済みです。
使用開始後に何らかのトラブルが生じた場合は、レンズの装用を中止すれば角膜は元の状態に戻ります。
近視治療として、一般的には眼鏡の処方、コンタクトレンズの処方が治療の基本ですが、 当院ではオルソケラトロジーレンズの処方を希望者に行っております。 保護者の監督が可能な7歳以上の方で、4ディオプター以下の近視であることが条件です。
2000年より処方を始めました。当初は未認可の治療であるため、積極的には進めていません でしたが、現在までに約500名の方に処方を行い、良好な結果を維持しています。
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